あいおい歯科グループ
池袋駅前歯医者・矯正歯科
理事長
浜島 均
経歴
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2018年 あいおい歯科グループ 池袋駅前歯医者・矯正歯科 開院
インプラントは、インプラント体・上部構造・アバットメントの計3つの部品によって構成されていますが、このパーツについてよく知らない方は、インプラント治療を受ける事に抵抗感を抱かれるかと思います。
そこで、インプラントの構造や使用するパーツの種類、素材について詳しく解説しますので、インプラントについて理解を深めていただけたらと思います。
インプラント体とは、顎の骨の中に埋め込むパーツのことです。
生体親和性(体に馴染みやすい)のあるチタン製のものが主流で、当院でもチタン製のインプラント体を使用しています。
チタンは、ペースメーカーや人工関節等に使用される素材で、アレルギー反応を引き起こしにくい特徴があり、非常に安全な素材です。
上部構造とは、インプラントの歯の部分を指し、歯の見える部分になります。
選ぶ素材によっては、天然歯と遜色のない見た目にする事が出来るため、審美性の高い仕上がりになります。
もし、上部構造が何らかの原因で壊れたり欠けたりしても、上部構造のみ作り変えられますので、患者様の負担も少なく済みます。
アバットメントとは、インプラント体と上部構造をつなぐ部分です。
インプラント体を十分打ち込めるだけの骨量がない場合、インプラント体をまっすぐではなく斜めに埋入することもあります。
しかし、アバットメントは角度調整の役割を担っていますので、斜めにインプラント体を埋入したとしても、上部構造の向きを補正することが可能です。
当院ではトリートメントコーディネーターが事前にカウンセリングを行い、患者様のお悩みや希望をしっかり伺った上で、オーダーメイドな治療をご提案します。
そのため、どの素材を選ぶべきか、どれが自分の体に合った素材なのか分からない方でも安心して治療を受けていただけます。
インプラントは、インプラント体と上部構造、アバットメントの3つのパーツで構成されており、それぞれ重要な役割があります。
上部構造に使用する素材は患者様が自由に選択でき、審美性を重視するのであれば「フルオーダーセラミック」、耐久性を重視するなら「ハイグレードセラミック」をお勧めしています。インプラントをする部位によっても適切な素材は異なりますので、その点も踏まえて素材を決めていただけたらと思います。
素材の違いがいまいち分からないという方もご安心ください。
事前のカウンセリングで丁寧にご説明し、あなたに最適な素材や治療プランをオーダーメイドで提供します。
浜島 均
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2018年 あいおい歯科グループ 池袋駅前歯医者・矯正歯科 開院
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インプラント治療について詳しく ブリッジ・入れ歯との違い 前歯のインプラント 奥歯のインプラント 格安のインプラントには注意〒171-0022
東京都豊島区南池袋1丁目22−2 F・L・Cビル 7F
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